ベイシス ブログ

昨日は

こんばんわ!中西です。
昨日は友人達とクリスマスパーティーしました。

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ただしメニューは鴨鍋と熱燗ですが(笑)

さてさてこちらはF様のGOLF5GTI!

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いつも作業依頼ありがとうございます♪

今回はバッテリー交換等の軽メンテでご入庫。

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バッチリ交換してOK!と思いきや、
下回りを見ると随分エンジンオイル漏れ発覚

原因は2.0Tによくあるオイルフィルターハウジングからの
オイル漏れでしたので、インマニ外して交換します。

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丸印の部分がオイルフィルターハウジング。
樹脂パーツなんで熱で劣化してオイル漏れするんです。
交換して修理完了!

、、、とはいかずここからが本題。
インマニ外したついでにインテークポートを除くと・・・

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!!!物凄い量のカーボンスラッジ(滝汗)
直噴エンジン特有の症状ではありますが、
流石にこんな事になっていると放ってはおけませんね。

ちなみにこちらのGOLF5、現在の距離は16万キロ。

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今まできっちりとBASISでメンテしてますので、
車両自体は絶好調でございます
通常だとヘッド下ろしてオーバーホールすることになるのですが、
費用もそれなりにかかりますので、
今回は車載状態でなんとか洗浄するプランにしました。

まずはクランクを回してインテークバルブが完全に閉じたことを確認。
2.0Tは1・2・3シリンダーが同時に閉じます。

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そこへエンジンコンディショナーを流し込んで、
30分ほど漬け置き状態にしておきます。

カチカチのカーボンスラッジが柔らかくなってくるので、
細いツールを使ってひたすらカーボンをこそぎ落とします。

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もちろん傷をつけないように慎重に。

ある程度汚れが落ちたら、スラッジを吸い出して、
またエンジンコンディショナーを流し込んでひたすら掃除。

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1つのポートあたり2時間くらいかけて、
ひたすら手作業で汚れを落としていきます。

そして丸一日かけてひたすら掃除し続けたインテークバルブがこちら!

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めちゃくちゃ綺麗になってスッキリですね♪
中途半端な掃除の仕方だと、
残ったカーボンが噛んだりして最悪はエンジン破損しますので、
やるからには徹底的に掃除することが重要です。

もちろん掃除した後は、圧縮も回復しますので、
非常に元気なエンジンに復活いたします。

今後これから直噴の2.0Tエンジンはこの作業が増えてくると思いますので、
もう少し効率かつ安全に汚れが落とせる方法を考えていきたいと思います。
これは2017年のまず一番の課題にして、また報告させて頂きますので、
来年をお楽しみにされていてくださいね!

明日12月26日は月曜定休日となりますので、
また12月27日にお会い致しましょう♪