こんばんわ！中西です。
本日も沢山の御来店誠にありがとうございました♪
先ほどひと段落して一息ついております。
今は、先日のETCCスプリントの車載動画を見て復習中です（笑）
次戦は3月31日のユーロカップ第一戦！
セントラルサーキットは全然練習出来てないけど、
とりあえず気合いで頑張ってまいります♪
さてさてこちらはU様のAUDI・A5スポーツバック。
新規御来店ありがとうございます♪
「車高を程良く落としたいんだよね」
とのご相談を頂きました。
今回ご用意させて頂いたのはKWコイルオーバーキット！
純正ショックを再利用して車高調に変更できるキットなので、
リーズナブルに車高が落とせます。
もちろん実績豊富ですので、取付もサクサクとOK。
本来はドライブセレクト車両用に開発されたコイルオーバーキットですが、
ノーマルショックに使っても問題ありません。
同時にTVキャンセラーを装着。
これで助手席のかたも退屈せずに済みますネ♪
車高を決めたらアライメント調整。
（スミマセン、写真を撮影し忘れました・・・）
もちろんバッチリ直進安定性確保でセットさせて頂きました。
車高は２０㎜程落としてオトナのローダウン。
このままディーラー様にも入庫できるようにさせて頂きました♪
少し車高を下げるだけで随分と印象も変わりますから、
やっぱり車って車高が肝心ですよね！
こちらはK様のメルセデスベンツG63！
もちろん新車でございます♪
AMGが開発した６．３ツインターボエンジンは
544PS・77.5kg/mを発生！
アクセルを踏んだ時の加速は圧倒的です！
今回はベロフGT6000キットを装着させて頂きました。
お馴染のベロフ史上最高スペックのルマンGTユニットと、
ルマンGTユニットに専用で開発されたGT6000バルブです。
Gはヘッドライトだけポコッと外れるので、
取付はそれほど困難ではありません。
6.3リッターのエンジンなので、バラストの置き場に困るかと思いきや、
意外とすんなりと装着できました。
GT6000ビームの明るさはホンモノですね♪
Gクラスはヘッドライトユニットが意外と旧式なので、
純正HIDはさほど明るくないんです。
でも、このベロフGT6000キットを装着すれば、
そんな悩みも一発解消ですね！
次回はGFビッグショックキットの取付をさせて頂きます。
こちらはS様のR35・GTR。
こちらは後期２０１２モデルです。
ボディカラ―が実に新鮮！
GTRと言えばこの豪華なブレーキ！
しかしサーキット走行をすると、パワーと車重の影響で、
あっと言う間に悲鳴をあげてしまいます。
S様のGTRもサーキット走行を重ねられているので、
パッドは残り１㎜・純正ローターもクラックが入ってきてます。
純正ローターも安価ではないので、
そうそう簡単に交換できませんよね。
ですので今回は耐久性に優れたRDDブレーキローターをご用意！
サイズは後期の純正サイズと同じ390㎜で用意致しました。
実は400㎜サイズもあるのですが、今回はあえて390㎜に。
何故ビッグローターにしないかというと・・・
１８インチにSタイヤを装着してサーキットを走っているので、
ホイールの干渉を避けるため390㎜にしました。
GTR用はフルフローティングです。
ストリートを走行される場合は、純正のスプリングを移植して、
カチャカチャ音を低減させることができます
RDDの要はこのローターのフィン形状。
効率よくローターを冷やしてくれて、
サーキットの連続周回でブレーキを長持ちさせてくれます。
今回ご用意させて頂いたブレーキパッドは、
シンタ―ド系のカーボンロレイン！
一般的なレジン系とは違い、超高温域でも
安定した制動力を発揮！
ただし街中ではローター攻撃性が強いので、
ストリート派の方にはオススメできません。
カーボンロレイン×RDDローターはGTRのブレ―キ中で、
最強の組み合わせと言われてます。
名だたるGTRチューナーもみんなこの組み合わせ。
（サーキットユーザー様に限ります）
これで重量級のGTRでも安心してサーキットが走れますネ！