こんばんわ!中西です。
先日頂き物の箕面ビールなるものを呑んでみました。
ボク、地ビールはあんまり好きではないタイプだったんですが、
これはうまい!!
ピルスナー・ペールエール・ヴァイツェン・スタウトの4種ともうまいです。
今度はお店に直接買いにいこうとおもいます♪
さてさてこちらはA様のAUDI・TTクーペ!
「水温70度以上上がらないし更に朝一にエンジンルームからキュルキュル音するんだ」
とのご相談を頂きました。
2.0Tエンジン定番の症状ですよね。
キュルキュル音の原因はタイミングベルトからの異音です。
タイミングベルト・テンショナーウォーターポンプを交換して、
バッチリ修理完了!
そして水温が低いのはサーモスタット不良。
サーモが開きっぱなしになる為に、
水温が上がりきらないのです。
エンジンECUは水温センサーのフィードバックを生かして、
燃料噴射を決めますから、適正な水温でないまま走行すると、
燃費もよくありませんし、車にもよくありませんよ!
こちらはS様のAUDI・A6。
「オイル漏れしてるんだ直して」
とのご依頼を頂きました。
原因はオイルフィルターハウジングからのオイル漏れ。
3.2のエンジンはよく漏れる箇所ですね。
これは交換後の写真ですが、
実はかなり交換は時間がかかりますので要注意です(苦笑)
こちらはS様のAUDI・A4。
「ブレーキの引きずりが気になるんだ」
とのご相談を頂きました。
今回はキャリパーオーバーホールさせて頂きました。
ピストンは特にダメージもないので綺麗に掃除して再利用。
ピストンシールとダストブーツを新調します。
ピストンの戻りはこのダストブーツの張力が決めてなので、
どうしても古くなるとゴムの張力が弱くなり、
ブレーキを引きずりがちになりますので、
どうしてもブレーキ鳴きが発生しやすくなったりしますよ!