ベイシス ブログ

エアコンガスクリーニングの注意ポイント

こんばんわ!中西です。
最近本当に毎日エアコンガスクリーニングのご用命を頂いております。

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かなりガス減ってる車もあれば、かなり多い車両。
そしてガスの量が優秀なお車も様々

このTEXA780Rはガスクリーニングだけでなく、
真空引きテストもしてくれるので、
ガス漏れしていないかどうかも判断できるのです。

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メーターが真空状態を20分保てれば、
ガス漏れはしていないという事になります。

ですが、一点だけこれには落とし穴がありまして、
実はガスを入れる高低圧のチャージバルブからの漏れは、
このTEXAでは判断できません。

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というのはTEXAのホースをチャージバルブに繋いでますから、
ここから漏れていてもホースを差し込んでいる間は、
判断できないのです

現在施工台数が50台を超えましたが、
4台ほどチャージバルブからの漏れがある車両がありました。

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これは施工をする人間の判断が重要なので、
バルブ周辺が怪しい場合はリークテスターで、
キッチリとチェックしてから判断させて頂いておりますので、
ご安心してお任せくださいませ。

また、施工後はアナログメーターの圧力を点検させて頂いて、
エアコンシステムにトラブルがないかも判断させて頂いております。

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こちらも過去に数台は初期トラブルを指摘させていただいた車両もございますので
エアコンシステムのトラブル判断もお任せくださいませ。

BASISでは8月13日~17日まで夏季休暇を頂いておりますので、
エアコン不調のお客様はロングドライブの前に、
早めにご相談くださいませ。
連休中にエアコンが壊れると大変ですよ!