こんばんわ!中西です
我が家のワンズのフードボウルは頑丈なルクルーゼを使ってます
今月から新弟子タノちゃんが来たのでボウルも追加
あんず:レッド
こなつ:ピンク
カンタ:ホワイト
タノ:オレンジ
というラインナップになっております♪
さてさてこちらはY様のAUDI・RS6!
「エンジンチェックランプが点灯して調子が悪いんだ」
とのご相談を頂きました
早速色々点検していきます
主原因はチャコールキャニスターバルブが壊れて
どんどん燃料がリッチになっていくので調子が悪くなってました
部品を手配したらまさかの生産中止(汗)
他車種流用で他のクルマのキャニスターバルブを手配しました
少しホースなどを加工して交換
そこまで綿密な制御を必要とされている部品ではないので
ちゃんと動けばそれで大丈夫です
くすぶっていたスパークプラグも交換
プラグの状態でエンジンの調子の良し悪しが判別できます
予防整備でエアマスセンサーも交換
V8エンジンなのでエアマスは左右バンク別々に制御してます
4BのRS6は部品が生産中止傾向になってますので
エンジン制御の要の部品は在庫があるうちに交換しておくのがお勧め
タイヤが内減りしておりワイヤーが出て危険な状態です
内側ってそうそう見ることがないので時々ハンドルを目一杯切って
タイヤの内側の状態を確認しておくのが良いですね
タイヤはミシュランパイロットスポーツ4Sをご用意させて頂きました
RS6ですから性能に見合ったタイヤが必要ですね♪
タイヤ交換しましたのでアライメント調整も行いました
4B型RS6も20年超え選手ですが名車であることは間違いないので
まだまだ部品供給が続く限り大切にお乗りくださいませ!