こんばんわ！中西です。
昨日のマラソンネタから一夜、
会うお客様ほぼ全員に励ましのお言葉を頂きました♪
ちなみにウェアもバッチリ揃えましたとも（笑）
全部プーマアウトレットで激安で買ってきました。
やっぱりなんでも見た目からが重要ですからね（爆）
さてさてこちらはF様のGOLF5GTI。
DSGオイル漏れとタイミングベルト交換のご依頼を頂きました。
今回はDSGとエンジンのつなぎ目からオイルが漏れてました。
早速DSGを降ろして修理いたします。
こちらが降ろしたDSG本体。
クラッチは既に外しております。
クラッチハウジングのシールより漏れてました。
クラッチハウジングカバーとシールが一体なので、
カバーを新品に交換。
部品代金は安いのですが、作業に時間を要します。
そして元通りDSGを積み込みます。
その際エンジン側のウォーターハウジングから、
クーラント漏れが発覚。
丁度作業がしやすい状態でしたので、
同時に交換させて頂きました。
DSGの修理が終わったらタイミングベルトも交換。
メーカー推奨は１８万キロですが、
それはあくまでドイツの使用環境での話しです。
BASISでは１０万キロ前後の交換を推奨させて頂いておりますので、
タイミングベルト交換をお考えの方はご相談お待ち致しております。
こちらはI様のメルセデスベンツSLK55。
「エンジンオイル漏れ修理よろしくね」
とのご依頼を頂きました。
クランクのリアシールから大量に漏れてましたので、
ATの脱着が必要になります。
早速ATを降ろします。
簡単に書きましたがほぼ丸一日必要な作業です。
この丸印の部分からエンジンオイルが漏れてました。
所謂クランクシャフトのリアシールですね。
このシールを交換するのですが、
交換にはきちんと手順がございます。
BASISでは色々な正規作業マニュアルを持ってますので、
この様な重整備も可能です。
クランクリアシールを交換したら、
また元通りATを積み込みます。
この際同時にエンジンマウントと、
プロペラシャフトのカップリングも交換させて頂きました。
重整備の際は分解箇所も多いので、
付随する部品も交換しておくと割安になりますので、
その都度ご提案させて頂いております♪