こんばんわ！中西です。
２月もいよいよ後半に差し掛かり、３月も見えてまいりました。
そろそろこの時期になると車検ラッシュのシーズンでございます！
既に２月・３月とかなりの車検ご予約をいただいておりますので、
また皆様のご依頼をお待ち致しております♪
さてさてこちらはM様のBMW・MINI。
車検のご依頼ありがとうございます♪
まずはRECSを施工！
車検時はRECSの施工がオススメです。
同時にエンジンオイルも交換させて頂きました
前後ディスクパッドの残量が約３mmでしたので、
ディクセルプレミアムパッドにて前後交換させて頂きました。
フロントディスクローターは磨耗限度超えてましたので、
こちらも同じくDIXCEL・PDローターにて交換。
純正品を使うとかなり高額になりますが、
DIXCEL製品で低コストでご提案させて頂いております。
フロントスタビリンクブーツが破れてコトコト異音がしてましたので、
スタビリンク交換させて頂きました。
同時にフロントから大きな異音がしていたアッパー、
マウントも交換させて頂きました。
タイヤショルダーがかなり偏磨耗してますね。
こういう減り方はタイヤのエアー不足が原因の場合が多いですね。
実際こちらのタイヤも1.5kgくらいしか入ってませんでした。
もちろんタイヤも交換。
適正空気圧を保持することでタイヤも長持ちしますから、
給油時などにガソリンスタンド等で定期的にチェックしてあげてくださいね♪
そして仕上げはアライメント調整！
バッチリメンテナンスさせて頂きましたので、
また２年間大切にお乗りくださいね♪
こちらはM様のパサート。
車検のご依頼ありがとうございます♪
お馴染みのドライブシャフトブーツ破れ。
もちろん車検NGですから修理ですね。
今回は内外あわせて４箇所全て交換させて頂きました。
発見が遅れるとドライブシャフトも傷めますし、
グリスが飛び散って車も汚れますので、
早期発見・早期治療がいいですね。
寿命を迎えていたバッテリーも交換。
最近の車両はバッテリーが上がると色々厄介なので、
上がる前に交換しておくほうがいいですね。
その他基本的な油脂類も交換させて頂いて、
車検は無事に完了！
また２年間大事にお乗りくださいませ♪
こちらはK様のAUDI・TT。
車検のご依頼ありがとうございます！
車検整備とは別で「走行中に水温が下がるんです」
とのご相談をいただいておりました。
2.0Tではお馴染みのサーモスタットが原因ですね。
横置きエンジンは交換が結構大変ですが、
慣れた作業ですのでバッチリ交換OK！
ちなみにサーモスタットが壊れると、
走行中の水温が６０度とか７０度くらいまで下がります。
オーバーヒートするよりかはマシですが、
適正な燃料噴射をさせるには９０度くらいの水温がいいんです。
水温が下がりすぎると、水温センサーによる燃料補正が入り、
通常よりも燃料を濃く吹く傾向になりますので、
燃費の悪化を招きます。もちろんヒーターの効きもわるいですから、
この時期だとさむいですよね。
走行中に水温計が９０度より下がってきたら、
サーモスタットが原因のケースがほとんどなので、
早めに交換してくださいね！