こんばんわ!中西です。
先日お客様から甘平(カンペイ)を頂きましたので、
早速刺身用のささみとサラダにしてみました♪
我が家は創作料理が多いのですが、
これも中々美味しくいただけました。
たまに大失敗もありますけど(笑)
さてさてこちらはM様のポルシェ996カレラ!
「リアからの異音が酷いんだ」
とのご相談を頂きました。
点検してまいりますとリアハブベアリングがガタガタ!
かなり危険なレベルのガタツキでしたので即交換となりました。
交換はナックルを外して油圧プレスでベアリングを打ちかえます。
ハブの軸部分もかなり磨耗してましたので、
こちらも新品に交換。
走行距離が多い車両はベアリングとハブ同時交換をオススメいたします。
エンジンのかかりも非常に悪かったので、
原因を調べるとセルモーター本体でした。
もちろんポルシェ純正は高価すぎるので、
安価にリビルト部品を使って修理させて頂きました♪
こちらはS様のポルシェ・カイエン
「エンジンのかかりも悪いし、途中でストールするんだ」
とのご相談を頂きました。
まずはテスターで診断。
どうも燃料が薄い状態が起こったり起こらなかったり。
フォルトメモリーもリーン(薄い)に入ってました。
原因はフューエルポンプでした。
カイエンはシート下にフューエルポンプが2基おります。
こちらが古いフューエルポンプ。
11万キロよく働いてくれました。
インタンクのフューエルフィルターもドロドロ・・・
ここはフューエルフィルターハウジングごとの交換となります。
もちろんフューエルポンプは2基共新品に交換!
交換後はエンジン絶好調で、以前よりもとてもよく走るようになりました。
10万キロ超えてきているお車は、フューエルポンプの交換も、
いずれ必要になると認識頂いているほうがいいですね♪