こんばんわ!中西です。
今朝は朝から凄い雨でしたね~
「雨やしどうせ散歩もトレーニングもないし~」
と雨の日は必ず暇な様子のこなつ
あんずに至っては雨の日は2階から降りてこず(笑)
「どうぞいってらっしゃい~」
と2階からお見送りです(爆)
さてさてこちらはN様のフェラーリカリフォルニア!
車検のご依頼ありがとうございます♪
まずは油脂類交換から
抜けた量を確認する為にペールでキャッチ
カリフォルニアのエンジンオイルは11L入ります。
抜けて来た量と規定量を比較すれば、
どんな車でもオイル消費量が大体分かります
バッテリーも交換させて頂きました
カリフォルニアは中々大変な位置についてます。
分解するのはどうってことないですが、
この位置から30kg近い重量物を引き上げるパワーが大変で、
背筋力勝負になります(笑)
バッテリーはVARTAシルバーダイナミックにて対応させて頂きました。
ちなみに純正バッテリーはシビれる程高額でございました(爆)
こちらはM様のポルシェ996カレラ。
「車から異音がするんだ。直して」
とのご依頼をいただきました。
確かにエンジンをかけるとどこからともなく
「ブーーーーーン」
という変な音がし続けてます
色々と点検していくと原因はフューエルポンプからの異音でした。
壊れて不動になると困るので交換させていただきます。
燃料タンクの底にあるので交換は結構一苦労。
一度ガソリン全部抜いてそこから工具を入れて、
後はパワー勝負で交換です(笑)
こちらも同じく純正品が高額なので、
OEM品にて対応させて頂きました。
純正とOEMとを使い分けるコツはノウハウがいります。
「ここは絶対純正でないとダメ!」
という個所は必ず純正パーツを使いますし、
そうでない個所はお客様とご相談の上OEMを使って修理いたしております。
こちらはY様のポルシェ991GT3
新規ご来店ありがとうございます!
GT3定番のPSE加工をさせて頂きました!
ノーマルのPSE制御はマフラーバルブを開けても、
車速が入ると4000rpmまではバルブを閉じてしまうのです。
ですのでPSE加工することで、
任意でバルブを常時オープンすることが可能になりますよ♪