こんばんわ!中西です
我が家が挑戦しているアジリティ競技ですが体高さによりクラスが
スモール・ミディアム・ラージと3つ別れております
今年の9月からミディアムとラージの間にインターミディエイトというクラスが新設されまして
体高が43センチ以上48センチ未満という犬がそのクラスで出陳できるようになります
(今までは43センチ以上は全てラージクラス)
これによりミディアムの条件を少し超えた犬が無理して激戦のラージクラスで走る必要が無くなるので
色んな意味で救済措置のようになるのですが念のためカンタの体高を測定したら58センチでした(笑)
さてさてこちらはH様のAUDI・RS3!
いつも作業ご依頼誠にありがとうございます♪
今回はブレーキパッドの残量警告灯が点灯したので
ブレーキパッド交換のご依頼を頂きました
ご用意させて頂いたのはI-SWEEP・IS1500
言わずと知れたVW・AUDIで一番人気の低ダストパッドですね
ディスクローターは摩耗限度をオーバーしておりますので交換
DIXCEL製品で純正よりもお安く交換させて頂きました
8VのRS3はディスクの摩耗がハンパないのでご注意くださいませ
リアディスクローターは研磨で対応させて頂きました
RS系は特にスポーツ走行とかされない場合は
走行距離が少ない段階で低ダストパッドにしておくと
ディスクローターの摩耗を最小限に抑えられるので
結果コストを抑える事ができますよ♪
こちらはY様のAUDI・TTRS!
「クーラントが減るんだ」
とのご相談を頂きました
原因はサーモスタットのパッキン破損
パイプ部分のオーリングがグズグズになってます
TTRSのサーモスタット交換はかなりてこずります(苦笑)
色々分解して無事に交換完了致しました♪
こちらはN様のGOLF5GTI!
「エンジンチェックランプが点灯してるんだ」
とのご相談を頂きました
原因はブレーキブースターのバキュームパイプの破損による2次エアー吸い
GOLF5によくあるトラブルですね
こちらのお車は2個所も割れてました
ここからエアーを吸うと空燃比が変化するのでチェックランプが点灯します
万が一破損度合いが酷くなりパイプが抜けるとブレーキブースターの負圧がゼロになるので
ブレーキが全然効かなくなるので要注意ポイントの一つです!