ベイシス ブログ

実験♪

こんばんわ!中西です。
今日はWAKOケミカルさんが、
ク―ラントの比較性能実験をしてくれました♪

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決してアヤシイ装置とか爆弾ではないので誤解無きようお願い致します(笑)

何やら他にアヤシイ液体もありますが・・・

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決してT-ウイルスとかではありません(爆)

ク―ラントにアルミ泊を浸して、電気を流し続けると、
ほんの数分でアルミ泊が真っ白になってしまいます。

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これがいわゆる電蝕ですね。

エンジン本体やラジエタ―等は、ある程度帯電することがあるので、
クーラントによる電蝕が起るケースがあります。
電蝕が進むとラジエタ―内部がこの様になり、
穴があいてクーラント漏れの原因になるんです。

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自分のエンジン内部やラジエタ―がこんな感じだと
精神衛生上よろしくないですよね。

輸入車の場合はロングライフクーラントなので、
頻繁に交換する必要はありませんが、
できれば5年~7年目で一度は交換、
もしくはクーラント添加剤は注入しておきたいですね。

「そういえば長い事クーラント変えてないよな・・・」
と思われたかたは、一度ご相談くださいネ。
BASISではクーラントチェンジャーがありますので、
ほとんどの車両のクーラントの全量交換が可能。

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ウォーターラインの汚れがひどい車両は、
何度か水で洗浄させて頂いてから、
クーラント交換をすることも可能ですので、
またご相談お待ち致しております♪

ところで今週はミッション降ろしたり、LSD組んだり、
足回り全部交換したりと、中々コアな作業が多いですが、
全車納車に向けて順調に整備中です。

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今日はマダマダ作業がありますので、
この辺りで失礼させて頂きます。
また明日にお会い致しましょう♪